こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
- 本記事の内容
【準備】韓国留学に必要なもの!持ち物リスト16選
基本的には、以下さえあれば留学できます。
- 韓国留学に必要なものリスト
- パスポートと航空券:コピー(控え)も準備する
- ネット環境:SIMカード、eSIM、Wi-Fiルーター、海外ローミング
- 証明写真:パスポート紛失時に必要
- 海外保険証:クレカの保険付帯もアリ(解説記事)
- 現金:少なめでOK、基本はクレカを使う(解説記事)
- カード:クレジットカードもしくは、デビットカード
- 充電器:現地調達できるが、あると安心
- モバイルバッテリー:準備しておくと安心(現地調達も可)
- 変換プラグ:準備しておくと安心(現地調達も可)
- おくすり:準備しておくと安心(現地調達も可)
- 勉強道具:おすすめの教材はこちら
- 服:現地調達できるので最小限でOK
サクサク解説していきます。
パスポートと航空券(コピーも)
ホテルでのチェックイン時やアルコールの購入時など、日本でいう運転免許証の代わりになるのがパスポート。盗難や紛失時に備えて「控え」も用意しておきましょう。
SIMカード・eSIM・Wi-Fiルーター・海外ローミング
短期留学であればどちらでも問題ないですが、長期留学を検討してる方は持ち運びが不要なSIMカード、eSIM、海外ローミングのいずれかをおすすめします。
- SIMカード
- eSIM
- 海外ローミング
- WiFiレンタル
証明写真
もしパスポートを紛失した場合、現地で新しく作ります。その際に証明写真が必要なので、予備として準備しておきましょう。
海外保険証(加入者のみ)
最近だと、保険がついたクレカもありまして、こちらを使うのもアリです。
»【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】
現金
現金は少なめを推奨します。というのも、海外で多額の現金を持ち歩くことが大きなリスクだから。よって、個人的には「少額の現金+クレジットカード」の組み合わせがおすすめです。
クレジットカード
海外でクレジットカードは超必須。
詳しくは、以下の記事をどうぞ。
- おすすめのクレジットカード
デビットカードは以下の記事をどうぞ。
- おすすめのデビットカード
スマホの充電器
言うまでもないですね。
忘れないようにだけ気をつけましょう。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは「Anker」がおすすめ。
こちらも現地調達できますが、事前に用意した方が安心です。
変換プラグ
日本と韓国ではコンセントの形状が異なりまして、日本製品を韓国で使う場合は変換プラグが必須。おすすめは「カシムラの海外変換用プラグ(C/SEタイプ)」です。
- おすすめの変換プラグ
おくすり
現地でも買えますが、いつも使ってる薬を準備しておくと安心です。
- コンタクトレンズとメガネも忘れずに
現地購入するには、医師による処方箋が必要です。韓国語が話せれば問題ないですが、いずれにせよお金と手間がかかるので、前もって多めに準備しましょう。
勉強道具
教材は現地だと売ってないので、お忘れなく。
おすすめ教材は以下の記事で紹介しています。
- 留学前に語学力をもう少しUPさせたい方へ
語学力をもう少しUPさせてからしたい方は韓国語教室で留学準備するのもアリ。おすすめの韓国語教室は以下の記事で紹介しています。
服(現地調達できるので最小限)
キャリーケースがパンパンになるので、日本から持っていく服は必要最小限で良いと思います。韓国でもオシャレな服が安く売ってるので、後から購入するのもアリですね。
韓国留学に必要だが、現地調達でOKなもの
現地で調達した方が良いものは以下の通り。
- ドライヤー:壊れるので現地調達を推奨。
- アイロン:壊れるので現地調達を推奨。
- 日用品:現地調達できる。
- 化粧品:現地調達できる。
海外対応していないドライヤーやアイロンは変圧器がないと一瞬で壊れます。かといって変圧器とか準備するのも面倒だと思うので、「現地調達」もしくは「USBタイプ」を推奨します。
また、日用品や化粧品は一週間分くらいでOK。というのも、オリーブヤング(日本でいう薬局)にたくさん売ってまして、わざわざ日本から重い荷物を背負ってまで用意する必要はないのかなと。
- 帰りの荷物は、郵便局で海外郵送できます
留学中にいろいろ買い物をし、行きよりも荷物が増えてしまった場合は、韓国の郵便局から家まで海外郵送できます。現地調達したけど捨てるのもモッタイナイし…みたいなときはご利用ください。
というわけで今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。