韓国留学

韓国留学に現金はいくら持っていく?ATMでの現金引き出し方も解説

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悩む人
悩む人
韓国留学には現金をいくら持っていくべきなのかな。
現地のATMで現金を引き出す方法も知りたいです。

こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)

韓国留学に現金はいくら持っていく?

結論、少額でOKです。
多くても3~5万円ですかね。

その場合、両替が必要です。
両替方法は以下のとおり。

  • 現金の両替方法
  • 日本の空港で両替(出国前)
  • 韓国の空港で両替(出国後)

タイミングは、どちらでもOKです。

しかし、ベストは「カードで管理」です。

なぜなら、現金の両替は手数料が高い+紛失や詐欺のリスクが高いから。

現金は、コスパが悪い

留学する人で、大金を片手に空港入りする人を見ます。
しかし、これは猛烈に非推奨です。

  • 大金をかばんに入れて出国
  • 大金をキャリーケースに入れて出国
  • 現地では、大金を部屋で管理

上記の管理方法だと、盗難リスク大です。
毎日ヒヤヒヤしながら生活したくないですよね。

  • 現金が盗まれた場合

基本的に、おしまいと思った方が良いです。
韓国の警察に連絡してもいいですが、たぶん戻ってこないです。

  • 現金を盗まれた→たぶん、戻ってこない。
  • カードを盗まれた→カードを止めればOK。

現金の自己管理はいろいろと危ないので、
お金はカードで管理することを推奨します。

とはいえ、現金でしか払えない場面もある

例えば、以下のとおり。

  • 手数料(例:外国人登録料)
  • T-moneyカードのチャージ
  • 市場でのショッピング

ここでATMの出番です。
以下で解説します。

韓国のATMで現金を引き出す方法

現地で現金を引き出す方法は以下のとおり。

  • クレカのキャッシング機能を使う
  • デビットカードを使う

好きな方でOKです。

ちなみに、現金はウォンが引き出されます。
両替の手間いらずでラクですね(^^)

おすすめは、クレカのキャッシング

なぜなら、手数料が安いから。

キャッシングの利息は、年利18%ほどですが、ここで「高すぎ…」と思わないでください。

18%はあくまで「年利」でして、
翌月末に返済すればむしろ安いです。

  • 翌月返済なら、手数料は1.5%

年率18%÷365日×借入30日=約1.5%
→翌月返済なら、手数料1.5%で済みます。

上記の条件でシミュレーションしてみます。

  • 5万円で、ざっくりシミュレーション
  • クレカのキャッシング:750円
  • デビットの引き出し:1,500円
  • 普通に両替:2,800~3,000円

5万円の引き出し手数料は、上記のとおり。
両替より、カードの方が絶対良いです。

  • おすすめのクレカ

韓国留学におすすめのクレカは以下で紹介しています。
»【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】

長期留学なら、韓国で口座開設しよう

長期留学(半年〜1年以上)する方であれば、韓国の銀行で口座開設した方がお得です。
» 韓国で銀行口座を開設する方法【手順は5つ/必要な書類も解説する】

しかし、現地に到着後すぐに口座は使えないので、やはりカードの準備はしておいた方がよきです(^^)

日常生活の支払いも、カード決済でOK

日常生活の支払いもカードでOK。
韓国はカード社会なので逆に現金は不便。

韓国留学におすすめのカード

留学におすすめのカードは以下のとおり。

  • クレジットカード

詳細は以下の記事で紹介しています。
»【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】

【厳選3枚】韓国留学におすすめのクレジットカード【無料+保険付き】
「韓国留学したいんだけど、クレジットカードって必要なのかな。留学におすすめのカードが知りたいな。」←こういった疑問に答えます。海外に出るならクレジットカードは必須です。クレカを勧める理由、おすすめのクレカ、クレカを作る前に知っておくべき豆知識をご紹介します。
  • デビットカード

詳細は以下の記事で紹介しています。
»【必読】韓国留学におすすめなデビットカード4枚【クレカとの違い+使い方】

【必読】韓国留学におすすめのデビットカード4枚【クレカとの違い+使い方】
「韓国留学にデビットカードって必要なのかな。クレジットカードとどっちがいいんだろう・・・。おすすめのカードを知りたいな。」←こういった疑問に答えます。結論、①イオンカード/②楽天カード/③三菱UFJデビット/④Sony Bank WALLETの4枚がおすすめ。クレジットカードとの違いも解説します。

カードは、必ず「複数枚」作る

カードが使えなくなることに備え、複数枚準備しておきましょう。

ちなみに、先ほど紹介したカードは「海外保険」も付帯されており、複数枚発行することで掛け合わせもできます。無料で発行できるので、複数枚発行しておくと良いと思います。

というわけで、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。