
韓国留学の経験があります。

留学経験者の意見を聞きたいな。
こういった疑問に答えます。
- 本記事の内容
- この記事を書いた人
韓国留学に必要なもの!持ち物リスト【必須+おすすめ】
チェックボックスを用意しました。
ご自由にお使いくださいませ。
- 必要なものリスト
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モバイルバッテリー:現地調達できるが、あると安心。 -
変換プラグ:現地調達できるが、あると安心。 - おくすり
:現地調達できるが、あると安心。 -
勉強道具:日本の教材は必須。おすすめはこちらで紹介しています。 -
服:現地調達できるので最小限。
これらさえあれば、留学はできます。
というわけで、サクサク解説していきますね。
パスポートと航空券(コピーも)
言うまでもないですね。
一点、盗難や紛失時に備えて「控え」も用意しましょう。ホテルでのチェックイン時やアルコールの購入時など、日本でいう運転免許証の代わりになるのがパスポートです。
海外で身分を証明できる唯一のものになるので、コピーは必須です。
SIMカード or Wi-Fiルーター
短期留学であればどちらでも問題ないですが、長期留学を検討してる方は持ち運びが不要な「SIMカード」をおすすめします。
ちなみに、SIMカードですと「SIM2Fly」がおすすめ。
»【厳選3枚】韓国旅行にオススメのSIMカード【購入&セット方法も解説】

Wi-Fiルーターですと「グローバルWiFi」がおすすめです。
»【厳選】韓国で使えるWiFiレンタルのおすすめ3社【旅行、留学の必需品です】

証明写真
もしパスポートをなくしてしまった場合、現地で新しく作ります。その際に証明写真が必要なので、予備として準備しておきましょう。
海外保険証(加入者のみ)
海外保険は「AIG損保」がおすすめ。
最近だと、保険がついたクレカもありまして、こちらを使うのもアリです。
»【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】
現金
現金は少なめを推奨します。というのも、海外で多額の現金を持ち歩くことが大きなリスクだから。
個人的には、「少額の現金+クレジットカード」の組み合わせをおすすめします。
クレジットカード
海外でクレジットカードは必須です。おすすめカードは「【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】」で紹介しています。

※留学にはデビットカードも準備した方が良いです。詳しくは「【必読】韓国留学におすすめなデビットカード4枚【クレカとの違い+使い方】」をどうぞ。

充電器
現地調達できますが、どんなトラブルが起こるか分からないので事前に用意すべきですね。
とはいえ、充電器がない人はいないと思うので、忘れないようにだけ気をつけましょう。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーは「Anker」がおすすめ。
こちらも現地調達できますが、事前に用意した方が安心です。
変換プラグ
「カシムラの海外変換用プラグ(C/SEタイプ)」がおすすめ。
日本と韓国ではコンセントの形状が異なりまして、日本製品を韓国で使う場合は変換プラグが必須です。
詳しくは「【CとSEどっち?】韓国のコンセント事情まとめ【結論:両方買うべき】」で解説しています。

おくすり
現地でも買えますが、いつも使ってる薬を準備しておくと安心です。
- コンタクトレンズとメガネも忘れずに
現地購入するには、医師による処方箋が必要です。韓国語が話せれば問題ないですが、いずれにせよお金と手間がかかるので、前もって多めに準備しましょう。
勉強道具
教材は現地だと売ってないので、忘れずに持っていきましょう。
おすすめ教材は「【厳選13冊】韓国語の勉強におすすめな本【初心者〜中級者向け】」で紹介しています。

服(現地調達できるので最小限)
韓国だとオシャレな服が安く売ってます。キャリーケースもかさばるので、日本から持っていく服は必要最小限で良いのかなと。
- 【余談】韓国ファッションECサイト
ここで揃えてから留学するのもアリですね。
韓国留学に必要だが、現地調達でOKなもの
現地で調達した方が良いものは以下の通り。
- ドライヤー:壊れるので現地調達を推奨。
- アイロン:壊れるので現地調達を推奨。
- 日用品:現地調達できる。
- 化粧品:現地調達できる。
海外対応していないドライヤーやアイロンは変圧器がないと一瞬で壊れます。かといって変圧器とか準備するのも面倒だと思うので、「現地調達」もしくは「USBタイプ」を推奨します。
また、日用品や化粧品は一週間分くらいでOK。というのも、オリーブヤング(日本でいう薬局)にたくさん売ってまして、わざわざ日本から重い荷物を背負ってまで用意する必要はないのかなと。
- 【余談】韓国コスメECサイト
気になる方は是非。
- 帰りの荷物は、郵便局で海外郵送できます
留学中にいろいろ買い物をし、行きよりも荷物が増えてしまった場合は、韓国の郵便局から家まで海外郵送できます。
現地調達したけど捨てるのもモッタイナイし・・・みたいなときはご利用ください。
というわけで今回はここまでですが、何事も準備が8割です。しっかり準備して楽しい留学ライフを。