こんにちは、こり（@kore_creator）です。
2023年に韓国ワーホリを始めました。
これからワーホリ予定の方はぜひご参考ください(^^)
以下の3つにわけて紹介します。
- 本記事の内容
本題の前に2つお知らせです。
詳細は各ツイートをどうぞ😌
- ①：韓国ワーホリコミュニティ
🇰🇷お知らせ
韓国ワーホリの情報共有の場を作りました。Twitter(X)のコミュニティ機能を使います。自由にご参加ください。ワーホリについて自由に投稿OKです〜
もちろん閲覧のみもウェルカムです🙇参加は以下からできます！
よろしくお願いします^ ^▼ 参加はこちらhttps://t.co/OfINF9DIIe
— こりの日常🌙 (@kore_creator) October 23, 2023
日本人が対象です。
現在は1,200名ほどの規模です。
- ②：日韓ワーホリコミュニティ
🇰🇷日韓ワーホリ交流コミュニティをはじめます✨
会員数9,000名のNAVERカフェ “바나나워홀” と共同作成しました。
ワーホリに興味のある方々を対象とした日韓交流の場です。カカオトークのオープンチャットを使用します💬 匿名参加も可能です。… pic.twitter.com/Xc4jwLrhEj
— こり🇰🇷 (@kore_creator) April 10, 2024
日本人に加え、韓国人もいます。現在は180名ほどの規模です。
定期で日韓交流会も開催します。第1回目は日韓30名のご応募がありました。
- お知らせ：語学堂の入学手続きを無料サポートします
語学堂の入学手続きを「無料」でお手伝いします。具体的なサポート範囲は相談しつつ決めたいと思います。詳細は以下の記事をご覧ください。留学やワーホリ、それ以外の方々も全て対象です (^^)
１．韓国ワーホリに必要な持ち物5個
- 1. パスポート（コピーも複数枚）
- 2. 航空券（紙または電子チケット）
- 3. ワーキングホリデーのビザ
- 4. 現金（両替分や予備のお金）
- 5. クレジットカードやデビットカード
まずはワーホリに必要な持ち物です。
忘れてしまうと致命的なので、必ず事前確認ください。
1. パスポート（コピーも複数枚）
「コピーを複数枚」準備するのがおすすめ。
理由は以下のとおり。
- 外国人登録証の作成に必要
- 韓国での住所変更時に必要
- 何かトラブったときに必要
まずは外国人登録証の作成に必要です。街中にコピー機があったり、外国人登録証の申請窓口でもコピーのお願いはできるのですが、準備するに越したことはないはず。
また、引っ越し時の住所変更にコピーが必要です。他にもトラブル発生時や身分証の代わりとして控えが有効になることもあると思うので、複数枚あるとよきです。
2. 航空券（紙または電子チケット）
ビザ申請時に航空券を準備した方は忘れずにお持ちください。ビザ申請時に航空券の提出が不要だった方は各自でチケットを購入します。
ワーホリだから特別な手続きが必要だ！といったものはないです。旅行と同様に航空券を準備すればOKです。
3. ワーキングホリデーのビザ
ビザ情報はネットでも照会可能ですが、私は印刷しました。出国当日は空港のチェックインカウンターで職員さんに「ワーホリ目的で出国するんですけど〜」と伝えつつ、その用紙を見せた感じです。
チェックインカウンターというのは、空港の職員さんにパスポートや航空券を提出したり、キャリケースを預けたりする窓口です。ビザ確認は一瞬で終わりました。たしか1分くらいだったはず。なお、その他でビザが必要な場面はありませんでした。
4. 現金（両替分や予備のお金）
両替分や予備の現金を準備します。ちなみに、私は基本クレカ決済です。なので、現金は最小限でした。たしか5万円ほど。配分は人それぞれだと思うので、必要な分だけご持参ください。
なお、韓国で銀行口座を開設するには「外国人登録証」が必要です。こちらの発行には数週間〜数ヶ月かかるので、しばらくは口座が開設できません。私は3週間かかりました。銀行によってはパスポートだけでも開設できるっぽいですが、利用制限がかかります。
5. クレジットカードやデビットカード
私は韓国でクレジットカードを使っています。生活の99%がクレカ払い。現金でも決済できるので必須ではないですが、韓国は日本のような現金中心国じゃないです。
おすすめのクレカはこちらで紹介しています。また、クレカだと「海外保険」もついており、少しでも補償額をUPさせたい方はクレカですかね。海外保険については記事の後半で話します。
- 私が使っているクレジットカード
２．韓国ワーホリに重要な持ち物5個
- 6. ネット通信（SIMカードやeSIM）
- 7. 海外旅行保険（保険会社の連絡先）
- 8. スマホ（携帯電話）の充電器
- 9. 変換プラグ（CタイプやSEタイプ）
- 10. キャリーケース（大容量）
続いてワーホリに重要な持ち物です。
必須ではないですが、私は全て準備しました。
6. ネット通信（SIMカードやeSIM）
私はSIMカードと、eSIMを使用しました。
どちらか一方を準備すればOKです。
- おすすめのSIMカード
- おすすめのeSIM
入国後すぐに携帯を契約予定ならSIMは不要です。パスポートがあれば契約できるっぽいですが私は詳しくないです。その代わりにまだ銀行口座がないはずなので月額払いではなくプリペイド（先払い式）の契約になると思います。
ちなみに、私は外国人登録証と銀行口座の開設が終わってから契約しました。なので、入国して1ヶ月後くらいですかね。携帯契約の様子についてはこちらで解説しています。
また、プリペイドSIMの代わりに海外ローミングを利用する方法もあります。海外ローミングとは、皆さんが日本で使用しているスマホ（SIM）をそのまま韓国でも使用できるサービスのこと。日本の携帯プランを一時停止もしくは解約すると利用できないので読み飛ばしてOKです。
海外ローミングは料金が高めなので長期利用はおすすめしません。格安SIMだと多少は割安ですが、使うとしても一時利用としてですかね。他には、Wi-Fiルーターをレンタルする方法もありますが、こちらは持ち運びが不便なので個人的には微妙です。
7. 海外旅行保険（保険会社の連絡先）
必要に応じてご加入ください。1つ補足すると、現地で何かトラブルがあったときにお問い合せできるよう「保険会社の連絡先」を控えておいたり、すぐに確認できる状態にしておくのがGOODです。
ちなみに、私はクレジットカードに付帯している海外保険を利用しています。クレカ会社ごとに海外保険の適用条件や適用期間が決まっており、以下をご覧ください。
- クレカ海外保険の適用条件
- エポスカード：利用付帯（交通費やツアー料金）
- JCBカードW：利用付帯（交通費やツアー料金）
- 楽天カード：利用付帯（ツアー代金のみ）
そもそも利用付帯とは「クレカで交通費やツアー料金を決済すれば海外保険が適用されるよ〜」というもの。
一方で自動付帯（何もしなくても海外保険が適用されるよ〜）というものもあるのですが、最近のクレカは利用付帯が多い印象です。
- クレカ海外保険の適用期間
続いて、クレカ海外保険の適用期間を見ます。ここで注目したいのが、JCBカードWの「利用時から3ヶ月間」という条件。つまり、海外保険の適用期間を以下のように組み合わせることができます。
実際に私は上記の方法を使って6ヶ月間はクレカの海外保険を利用します。
※ 補足①：ここまでお話したクレカ海外保険の内容はざっくりの説明です。実際はクレカ会社ごとに細かく条件が規定されています。また、もしかしたら私の認識が間違ってる可能性やその後にルール改定される可能性もあるので必ずご自身でもご確認のうえご利用ください。
※ 補足②：本記事では海外保険付帯のクレカを紹介していますが、もちろんこれが正解といったものはないです。保険会社で海外保険に加入するのもひとつの方法です。あくまで「私の場合」ということでご参考いただけると幸いです。
8. スマホ（携帯電話）の充電器
このあと紹介する変換プラグもご用意ください。
さいあく充電器ごと韓国で買えるのでご安心を。
9. 変換プラグ（CタイプやSEタイプ）
日本と韓国では、コンセントの形状が異なります。
よって、日本製品の場合は変換プラグが必要です。
また、韓国の電圧は220V。
海外に対応してるかご確認ください。
- 私が使っている変換プラグ
10. キャリーケース（大容量）
1年分の荷物なので大容量のキャリーケースを購入。
しかし、詰め込みすぎると重すぎて持ち運べません…。
私の場合はキャリーケース1つで24キロ超えでした。
とてもしんどかったので、この辺もご考慮ください。
なお、足を固定できるタイプだと便利です。
電車に乗ってるとすぐどこか行っちゃうので。
３．韓国ワーホリに便利な持ち物20個
- 11. モバイルバッテリー（2つ）
- 12. おくすり（風邪薬・頭痛薬・胃薬）
- 13. 衣類（上着・下着・シャツ・靴下）
- 14. タオル（4枚）
- 15. 圧縮袋（4枚）
- 16. 洗濯ネット（3つ）
- 17. ハンガー（軽いもの10個）
- 18. 化粧品（1ヶ月分）
- 19. 綿棒（大量）
- 20. ティッシュ（携帯用）
- 21. お風呂用品（シャンプー・洗顔）
- 22. ヘアーアイロン（海外対応）
- 23. 歯ブラシと歯磨き粉（1ヶ月）
- 24. コンタクト（3ヶ月分）
- 25. めがね（1つ）
- 26. 爪切り（1つ）
- 27. 絆創膏（大量）
- 28. PC（1台）
- 29. イヤホン（2つ）
- 30. 筆記用具（ペン・はさみ）
最後にワーホリに便利な持ち物です。
私はAmazonと無印良品でほぼ調達しました。
11. モバイルバッテリー（2つ）
今のところ2つは使ってないですが、最低1つはあると便利。
おすすめは「Anker」です。ほぼ毎日お世話になっています。
12. おくすり（風邪薬・頭痛薬・胃薬）
体調が悪くなってから現地で探すのは大変です。
また、使い慣れたおくすりの方が安心ですよね。
13. 衣類（上着・下着・シャツ・靴下）
衣類は厳選して最小限に抑えるのがおすすめ。
ではないと、キャリーケースが爆発します。
14. タオル（4枚）
私は4枚持っていきました。
今のところ事足りてます。
15. 圧縮袋（4枚）
衣類やタオルは厚いので、圧縮袋が大活躍です。
無印や100均に売ってます。ご購入を推奨します。
16. 洗濯ネット（4つ）
私は4つ持っていきました。
今のところ事足りてます。
17. ハンガー（軽いもの10個）
金属や木製は重かったので、軽いものがおすすめ…。
洗濯バサミ付きのハンガーも1つあると便利です。
18. 化粧品（1ヶ月分）
まずは1ヶ月分だけ持っていきました。
それ以降は現地で購入しています。
19. 綿棒（大量）
荷物にならないので大量に準備しました。
もちろん現地でも売ってます。
20. ティッシュ（携帯用）
携帯用の小さいティッシュを1つ準備しました。
大きい箱型のティッシュは現地で買いました。
21. お風呂用品（シャンプー・洗顔）
シャンプー、リンス、ボディソープ、洗顔を準備。
とりあえず1ヶ月分だけ持っていきました。
22. ヘアーアイロン（海外対応）
海外対応していないと使えないので注意です。
電圧が220Vに対応してる製品を買いましょう。
23. 歯ブラシと歯磨き粉（1ヶ月）
とりあえず1ヶ月分ほどを持っていきました。
それ以降は現地で買って使っています。
24. コンタクト（3ヶ月分）
とりあえず3ヶ月分だけ準備しました。
残りは現地で購入します。
25. めがね（1つ）
1つだけ持っていきました。
壊れたら現地で買う予定です。
26. 爪切り（1つ）
1つだけ持っていきました。
言うまでもなく現地でも買えます。
27. 絆創膏（大量）
とりあえず大量に持っていきました。
現地でも購入できます。
28. PC（1台）
唯一の友達です。
大切に持ち歩いています。
29. イヤホン（2つ）
PCとスマホ用に2つ準備しました。
外出中のお供です。
30. 筆記用具（ペン・はさみ）
特にはさみは値札を切るときに大活躍です。
あとはペンもあると便利です。
- 韓国ワーホリの持ち物30個まとめ
- 1. パスポート（コピーも複数枚）
- 2. 航空券（紙または電子チケット）
- 3. ワーキングホリデーのビザ
- 4. 現金（両替分や予備のお金）
- 5. クレジットカードやデビットカード
- 6. ネット通信（SIMカードやeSIM）
- 7. 海外旅行保険（保険会社の連絡先）
- 8. スマホ（携帯電話）の充電器
- 9. 変換プラグ（CタイプやSEタイプ）
- 10. キャリーケース（大容量）
- 11. モバイルバッテリー（2つ）
- 12. おくすり（風邪薬・頭痛薬・胃薬）
- 13. 衣類（上着・下着・シャツ・靴下）
- 14. タオル（4枚）
- 15. 圧縮袋（4枚）
- 16. 洗濯ネット（3つ）
- 17. ハンガー（軽いもの10個）
- 18. 化粧品（1ヶ月分）
- 19. 綿棒（大量）
- 20. ティッシュ（携帯用）
- 21. お風呂用品（シャンプー・洗顔）
- 22. ヘアーアイロン（海外対応）
- 23. 歯ブラシと歯磨き粉（1ヶ月）
- 24. コンタクト（3ヶ月分）
- 25. めがね（1つ）
- 26. 爪切り（1つ）
- 27. 絆創膏（大量）
- 28. PC（1台）
- 29. イヤホン（2つ）
- 30. 筆記用具（ペン・はさみ）
というわけで韓国ワーホリの持ち物でした。
少しでもご参考になれば幸いです(^^)
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» こり（@kore_creator）
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