韓国ワーホリ

【簡単】韓国ワーホリ申請書の書き方をわかりやすく解説【全部で5枚】

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悩む人
悩む人
「韓国ワーホリ申請書」の書き方が知りたい。どこからダウンロードするの?…。具体的に何をどう書けばいいの?…。実際にビザ申請した人の内容を参考にしたいので教えてください。

こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)

  • 本記事の内容

韓国ワーホリの申請方法についてはこちらをご覧ください。また、その他の必要書類についてはこちらをどうぞ。

さらに、本題の前にお知らせです。先日にTwitter(X)にて、韓国ワーホリのコミュニティを作りました。

  • 韓国ワーホリのコミュニティ🇰🇷

上記ツイートのとおり。相談はもちろん、閲覧のみもOKです。ワーホリの集まりなので悩みの解決や役に立つ情報を共有できる可能性が高いです。また、現在ワーホリ中の方や過去にワーホリ経験のある方もウェルカムです。悩み相談&助け合いの場にしたいので、ぜひご参加お待ちしてます🙇

1.韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)とは?

韓国ワーホリビザ(H-1)申請の必要書類:査証発給申請書

正式名称は「査証発給申請書」といいます。
つまり、ビザ発行をお願いする書類ですね。

ざっくりですが、以下の内容を記載します。

  • 申請書に書く内容
  • 個人の基本情報
  • 発行ビザの種類
  • パスポート情報
  • 連絡先&現住所
  • 最終学歴
  • 現在の職業
  • 滞在日数や住所
  • 所持金(経費)

正確には、上記以外にも記載事項がいくつかあります。
書くことが多いですが、1時間あれば書き終わります。

また、申請用紙は領事館のHPにてダウンロード可能です。
「ダウンロード→印刷→記入→提出」という流れですね。

以下のリンク(領事館HP)からダウンロードください。

  • 日本全国の領事館
お住みの都道府県 管轄領事館(大使館)
東京、千葉、山梨、埼玉
栃木、群馬、茨木
駐日韓国大使館
神奈川、静岡 駐横浜総領事館
大阪、京都、滋賀
奈良、和歌山
駐大阪総領事館
福岡、佐賀、長崎、大分
熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
駐福岡総領事館
愛知、三重
福井、岐阜
駐名古屋総領事館
広島、島根、山口
愛媛、高知
駐広島総領事館
新潟、長野
富山、石川
駐新潟総領事館
北海道 駐札幌総領事館
宮城、青森、秋田
岩手、山形、福島
駐仙台総領事館
兵庫、鳥取、岡山
香川、徳島
駐神戸総領事館

※表の見方:お住みの地域によって管轄の領事館が決まっています。例えば「大阪の方=大阪領事館」「静岡の方=横浜領事館」といった感じです

なお、申請書は「どの領事館でも同じフォーマット」だと思いますが、不安な方はご自身の管轄領事館からダウンロードするのが確実です。

2.韓国ワーホリ申請書の書き方【全部で5枚ある】

韓国ワーホリ申請書の書き方

申請書に書く内容は全12項目(5ページ分)あります。ページ数だけ見ると多いと感じるかもですが、実際に記載する量はそんなに多くないです。

というわけで、1つずつ解説していきます。

韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)の書き方

青色の文字=記載内容」「ピンク色の文字=補足」です。個人情報の記載欄もあるため一部は非公開にしていますが、基本的には私が提出したままの内容なのでご参考いただければと思います。

申請書の冒頭を見ると「韓国語、日本語、英語」で作成とあったので、私は日本語で作成しました。

「2.1」は日本語がないですが、滞在期間について聞かれています。韓国に90日以上滞在予定の方は上にチェック、90日以下の方は下にチェックします。

また、申請書の中に「写真を貼る欄」がありますが、私は貼らずに領事館に持っていきました。というのも、写真が申請基準を満たしておらず再撮影となる可能性もあるのかな…?と思ったからです。

最終的には、申請手続き中に領事館の方から貼ってくれと言われたので、その時点で貼りました。

韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)の書き方

パスポート情報は実際のパスポートを見ながら記載します。

また、4.1と4.2が同じ住所の場合は「4.1のみを記載」すればOKです。その次の電話番号は日本の番号を記載しました。

韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)の書き方

職業の記載欄には、ご自身が現在(=申請書を作成している時点)所属しているものを書きました。私は当時無職だったので、こちらにチェックをしました。

「8.2〜8.5」には韓国滞在先の情報を書きます。すでに決まっている方はそのまま記載すればOKですが、まだの方は仮で泊まるホテルやゲストハウスなどの情報を書けばOKです。

※滞在予定期間、入国予定日、滞在予定地…とあるように、これらはあくまで「予定」でOKなので、必ず記載した期間、日付、場所通りに動かなければいけないというわけではありません

韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)の書き方

「10.1」にはワーホリ資金の金額を書きます。ワーホリでは最低30万円以上(領事館による)の銀行残高証明を別途提出する必要がありますが、この金額を書けばOKだと思います。

私は40万円の銀行残高証明を行ったので、ざっくり3000$(ドル)と書きました。

韓国ワーホリ申請書(査証発給申請書)の書き方

最後に、サインをします。日付は申請日を書くので、申請日が決まってから記載すればOKです。

名前の部分はパスポートの署名(手書き部分)と同じ表記で書きます。つまり、フルネーム(漢字)ですね。

  • ワーホリ申請当日の様子

書類の準備が終わったら、領事館へ行って申請書を提出します。受付には韓国人(日本語も話せる)がいて、申請書を提出するとざーっと内容を確認してくれました。

たぶん、不備や記載漏れがあったらその場で訂正できるんだと思います。私はこのときに証明写真を貼り付けました。

申請書の作成についてわからないことがあれば「管轄の領事館」に確認してみると良いと思います。

  • 補足:ワーホリ申請の関連記事

上記の記事もご参考ください(^^)

質問は「Twitter」で受け付けております。
困りごとがありましたらお気軽にどうぞ🙇‍♀️
» こり(@kore_creator)

最後まで読んで頂きありがとうございます。