
こんにちは、こりです。
上記の疑問にお答えします(^^)
この記事を書いている私は、韓国語歴5年ほど。
発音を鬼練習した結果、ネイティブ並みにキレイな発音ができるようになりました。
とはいえ、最初から発音がキレイだったわけではありません。
苦労の末、「できるようになった」のです。それも独学で。
今回は、ここらへんの経験を皆さんと共有します。
3分で読めますので、発音を「本気で」改善したい方は是非 m(_ _)m
※こちらの記事と合わせて読むとより明確になると思います。
»【もう挫折しない】発音が難しい韓国語の攻略法3つ【センスは不要です】
- 本記事の内容
- 【無料】韓国語の「発音チェック」ができるアプリ5つ
- アプリを使い、韓国語の発音を磨く方法【独学でできる】
【無料】韓国語の「発音チェック」ができるアプリ5つ
さっそく結論から。以下5つのアプリがおすすめです。
独学だから発音が下手、はウソ【よくある勘違い】
「一人だから発音練習なんてムリ。」という声をよく聞きます。
というわけで、まずはムリ、と反応してしまう「マインド」を変える必要があるのかなと思います。
発音がキレイな人も、独学してる
「発音がキレイな人は講師から特別指導を受けたに違いない。」と考えるのはナンセンスかなと。これが事実だとしても、です。
記事後半で紹介しますが、独学で発音をキレイにする方法は確実に存在します。
「できない」ではなく、「わからない」もしくは「やらない」が正解なんじゃないかと。
独学の方が継続でき、成長しやすい
以前こんなツイートをしました。
言語学習で大切なのって「自己決断」だと思います📝
自ら選んだことには、強いコミットメントが生じる。全責任が自分にあるので、全結果を自分事として受け入れる姿勢・覚悟ができ、すると、言語と能動的に向き合える。この「外からの押し付け」では絶対に起こり得ない好循環が爆発的な成長を生む😌— こり@韓国ワーホリ準備中🌱 (@korekenblog) August 29, 2021
自ら選んだことには、強いコミットメントが生じる。全責任が自分にあるので、全結果を自分事として受け入れる姿勢・覚悟ができ、すると、言語と能動的に向き合える。この「外からの押し付け」では絶対に起こり得ない好循環が爆発的な成長を生む😌
少し心理学の話になりますが、「自己決断」→「責任・覚悟」→「継続」→「成長」が語学を極める好循環です。
そう、全ての始まりは「自己決断」です。「独学」という環境にいるのであれば、その環境でできる最大限の行動をあなた自身で起こしてみることが大切なのです。
というわけで、下記アプリをお試しください m(_ _)m
アプリを使い、韓国語の発音を磨く方法【独学でできる】
- 独学で発音を磨く方法
- オンラインで友人を作る
- 自分の声を録音し、上手い人と比べる
上記を実践すれば確実に発音を磨けます。
オンラインで友人を作る
以下2つのアプリで可能です。
自宅にいつつ、ネイティブから発音チェックを受けれるので、
ぶっちゃけこの方法が一番効果的。
ただ、いきなり知らない人と関わるのは…という方もいるはず。
そういう方には、下記の方法がおすすめ。
自分の声を録音し、上手い人と比べる
以下3つのアプリでやると効果的です。
実はこれ、ネイティブが発話するアプリであればなんでもOK。というわけで、今回は「YouTube」を例にした練習手順を紹介します。
- YouTubeで発音を磨く方法
- 手順①:YouTubeとかでネイティブを1人探す
- 手順②:ネイティブのフレーズを復唱し、録音する
- 手順③:ネイティブと自分の発音を比較→改善する
「探す」→「録音」→「比較」→「改善」のサイクルです。
この方法なら完全に一人で練習できます。
おまけに難易度も高くありません。
ポイントは録音。録音すると自分の声を「客観的」に聞くことができるので、発音のどこが不足しているのかを探しやすくなります。
さらにネイティブと比較すれば、ほぼ確実に足りない点を見つけられますね。見つけたら、舌の位置など細かい技術はググりつつ、ひたすらマネすることで改善できます。
まとめ
今回ご紹介したアプリをまとめました。
「どれを使えばいいか迷う・・・。」という方は、
一旦すべてインストールでいいと思います。
そのあと自分に合ったアプリで練習してみてください。
では、キレイな発音を目指しましょう。