こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
韓国語が話せないけど留学できる?←全く問題なしです
結論、全く話せなくても問題なしです。
実際、私も過去に韓国留学(語学堂)を経験しており、その中には韓国語が全く話せない友人もいました。
語学堂の場合、資格などの入学条件も特にありません。
※しかし、正規留学の場合は条件アリなのでググってみてください
留学先で出会った友人の話
全員、韓国語が話せない状況で留学しています。
- A君:学習歴1ヶ月。ハングルをまだ覚えきれていない。
- B君:学習歴3ヶ月。ハングルは読める。基礎文法・単語を勉強中。
- C君:学習歴2年。ハングルは読める。基礎文法・単語を勉強中。
まず、留学をすると大学にある語学堂という建物で韓国語の授業を受けます。
韓国生活は、Google翻訳でなんとかなる
授業はクラス分けがあるので問題なし。
次に気になるのが、韓国生活だと思います。
英語が話せるなら英語を使うのもひとつの手です。
- 留学前に韓国友達を作るのもアリ
事前に韓国友達を作っておき、留学中困ったことがあれば相談できるようにしておくと安心かもです。友達の作り方は「韓国人の友達の作り方4つ!韓国語が話せなくても友達作りは可能です」で紹介しています。
とはいえ、最低限ハングルは覚えると吉
ここまでいろいろ話しましたが、留学前に最低限ハングルは覚えておくと吉です。
先ほど、Google翻訳を使えば問題ないと言いましたが、さすがにそれだと留学してる意味…となるような気もします。
散歩しながら目に入るハングルを読んでるだけでも得られることが結構多いうえ、実際1週間から1ヶ月あれば覚えれるので、読めるようにしておくことをおすすめします。
韓国語が話せるようになりたい方は、以下の記事もご覧ください。
»【断言】韓国語の会話練習は「友人作り」が最重要な話【コツも紹介】
»【悲報】韓国語が話せない人の特徴4つとは【解決策は、守破離です】
韓国留学では、語学力よりも「現地生活の体験」が重要
世の中の大半は、「留学=言語を学ぶ場」と思うかもですが、それよりも「現地生活の体験」がもっと重要だと私は考えています。
留学の魅力は、現地生活の体験
留学は、現地生活を知れる・感じれる絶好の機会。
- 韓国の「お家事情」
- 韓国の「町並み」
- 韓国の「お店の雰囲気や注文」
- 韓国の「ご飯やお酒」
- 韓国の「交通事情」
- 韓国の「空気」
- 韓国の「仕事やバイト」
つまりは、生活する中で体験できるもの全てですね。
歩いているだけでも日本と異なるカルチャーがたくさん発見できて面白いですよ。
「世界から見ると日本ってこんな国なんだ。」とか、「日本の常識で世界では非常識なんだ。」とか、このあたりは語学力は関係なくて、留学した人だけが体験できる価値です。
朗報:語学力は、留学後にガツンと伸びる
これは留学を経験した人でないと分からないのですが、語学力は留学した後にガツンと伸びます。
以下両者のうち、モチベーションが高いのは確実に後者ですね。
- 韓国経験ナシの人が、韓国語を勉強
- 韓国経験アリの人が、韓国語を勉強
私自身も日本に戻ってから勉強意欲が一気に増幅しました。
- 結論:ぶっちゃけ、勉強は留学後でOK
「勉強する前にまずは肌で体感しろ」ということですね。
勉強なんていつでもできますが、留学はタイミングが重要。
ましてや社会人になったら余計に留学しづらくなってしまうので、チャンスがあれば語学力関係なしに渡韓しようというのが結論です。
というわけで今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございます。