韓国留学

韓国留学は危険なの?治安事情+留学で気をつけること3選【経験談】

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悩む人
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韓国留学は危険ですか?将来、留学をしたいと考えています。実際のところどうなのか、留学経験者の感想が知りたいです。

こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)

  • 危険情報をリアルタイムで見たい方

リアルタイムの危険情報は、外務省のHPで見れます。
» 外務省が発表している渡韓の危険レベルはこちら

危険レベルは、上記サイトの「危険情報」という項目で確認できます。何も記載がなければ問題なしですが、昨今だと、感染症についての危険情報が出ているかなと思います。

結論からいうと、治安は世界的に見て安全な国です。
日本で生活するのと同じ感覚だと思えばOK。

正確なデータが知りたい方は、韓国の統計庁が発表している以下のHPをご参考ください。韓国語なので、翻訳しつつご覧ください。
» 韓国政府が発表している犯罪データはこちら

ここからは、私の実体験をもとに肌感ベースでお話します。

  • 本記事の内容

韓国留学は危険なの?

結論、普通に問題なく生活できます。

危険度で言えば、日本で生活するのと同じ。
といっても日本も比較的安全ですよね。

治安は日本と変わりなし

私は過去にソウル留学を経験していますが、当時は犯罪に一度も遭遇しませんでした。

ニュースやネットでは犯罪報道をよく目にしますが、それは日本でも同じですよね。
実生活レベルだと、そんなに気にしなくていいんじゃないかと思います。

もし私が外国人だとして、日本政府が出す犯罪データとかを見たら、たぶん普通にビビります。実際のデータとはいえ、データと実生活の肌感覚では、それほど「不安感」に差があるということです。

一緒に留学した日本人も問題なし

私と同じ時期に留学をしている日本人が20~30人ほどいたのですが、誰も犯罪に合わずに帰国していました。

韓国人にも聞いてみた

生まれたときから現地生活している韓国人の友達にも聞いてみました。

結論、一度も犯罪被害に合ったことはないそうです。
※だからといって、絶対犯罪が起こらないという保証はできません。

ちなみに、夜道やお酒の場も犯罪が起こりやすいタイミングではありますが、ぶっちゃけこれらは自己管理のレベルなので割愛します。

ということで、普通に生活していれば基本問題ないです。

韓国留学で気をつけること3選

治安レベルは世界的に見ても安全な国ですが、以下の3つは最低限知っておくと良いかなと思うので紹介します。

  • 詐欺・スリ:クレカを発行すればOK
  • デモ:近づかなければOK
  • 宗教勧誘:無視すればOK

詐欺・スリ:クレカを発行すればOK

留学で、まとまった現金を持ち歩く場合は詐欺やスリが発生しがち。
どちらかというと「自己管理」の注意喚起ですね。

結論、クレジットカードを使うのがおすすめ。

クレカなら大金を持ち歩かなくていいですし、もし必要な場合でもキャッシュカードで引き落とせばOKだからです。

留学におすすめなクレジットカードは以下の記事で紹介しています。
»【厳選3枚】韓国留学におすすめなクレジットカード【無料+保険付き】

【厳選3枚】韓国留学におすすめのクレジットカード【無料+保険付き】
「韓国留学したいんだけど、クレジットカードって必要なのかな。留学におすすめのカードが知りたいな。」←こういった疑問に答えます。海外に出るならクレジットカードは必須です。クレカを勧める理由、おすすめのクレカ、クレカを作る前に知っておくべき豆知識をご紹介します。

上記で紹介しているカードは、無料で発行ができ、海外保険も付帯されます。また、海外保険は複数枚の掛け合わせも可能なので、カードは2枚以上作ると良いです。

クレカが不安な方は、デビットカードでもOKです。
以下の記事でクレカとの違いを解説しつつ、おすすめカードを紹介しています。
»【必読】韓国留学におすすめなデビットカード4枚【クレカとの違い+使い方】

韓国はキャッシュレス化が進んでいる国なので、犯罪に関係なく準備しておくと良いかなと思います。

デモ:近づかなければOK

留学すると分かるのですが、街ナカを歩いてるとデモをちょろちょろ見かけます。

結論、近づかなければOKです。

別に近づいても問題は起こりませんが、もしそれが反日デモだったらリスクがないとはいえないので不要な接近は控えましょう。

宗教勧誘:無視すればOK

韓国は宗教加入者が多い国ということもあり、勧誘系は意外と多いです。
私も、実際に声をかけられた経験が2~3回ほどあります。

結論、相手に悪気がなくても突然声をかけられたら無視でOK。
あとは、全力で言葉が通じないフリをするとかですかね。

ということで、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。