韓国語を独学するか、教室に通うか迷っている方向け。
こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
- 本記事の内容
韓国語の勉強は教室と独学、どっちがいい?
結論、両方です。
強いて言えば、独学はマスト。
「教室と独学、選ぶならどっち?」という質問がよく来ますが、うーむ。
考える軸を改めた方が良いかなと思います。
韓国語教室と独学のメリット・デメリット
それぞれのメリット・デメリットは以下の通り。
教室のメリット | ・すぐに相談できるので、挫折しない ・講師や生徒と学ぶので、モチベが上がる ・習得までの時間ロスがなく、効率がいい ・就職や転職サポート、相談を受けられる |
教室のデメリット | ・かかる費用が高め ・学ぶ場所や時間を選びづらい ・通う必要あり(オンラインは除く) ・教室探しをしなければいけない |
独学のメリット | ・かかる費用が安め ・好きな場所や時間に学べる ・常に1人で学べる ・自分のペースで学習できる |
独学のデメリット | ・挫折しがち(とくに完全初心者) ・常に1人なので、モチベ維持が難しい ・習得までに時間が結構かかる ・全て自力で解決する必要あり |
順番に深堀りします。
韓国語教室のメリット・デメリット
改めて、以下の通り。
- 韓国語教室のメリット
- すぐに相談できるので、挫折しない
- 講師・生徒と学ぶので、モチベが上がる
- 習得までの時間ロスがなく、効率がいい
- 就職・転職サポート・相談を受けられる
最大のメリットはなんといっても好きなときにサポート・相談を受けられるところ。
また、相談しやすい環境や、一緒に学ぶ講師・生徒がいる環境は、挫折回避やモチベ維持・向上につながり、習得のしやすさという点でもメリットがあります。
- 韓国語教室のデメリット
- かかる費用が高め
- 学ぶ場所や時間を選びづらい
- 通う必要あり(オンラインは除く)
- 教室を探す必要がある
上記の通り。
教室に通う上で無視できないのが費用。
参考書を使った独学に比べ、高くなります。
安いところは月額数千円で通うことができます。
[ 韓国語教室 安い ] といったワードで検索してみてください。
私の記事でも「【コスパ神】安い韓国語教室のおすすめ4社【大手なので品質も優秀】」で安い教室を紹介していますので、気になる方はぜひご覧くださいませ。
教室に通ったほうが自分にとって有益なのであれば、かかる費用は「自己投資」と考え、自分のゴール・将来像を一心に追求ことが人生においても失敗しない正しい選択だと思います。
独学のメリット・デメリット
続いて、独学のメリット・デメリットを深堀ります。
- 独学のメリット
- かかる費用が安め
- 好きな場所・時間に学べる
- 常に1人で学べる
- 自分のペースで学習できる
独学のメリットは、やはり費用と自由度。
かかる費用といえば参考書代やカフェで勉強する場所代くらいなので、お金の心配をあまり気にせず学習を進めることができます。
そして、常に自分のペースで学習ができるので、仕事で忙しい人や、好きなタイミングで勉強したい人にとっては自由度高く学習を進められるところが魅力です。
- 独学のデメリット
- 挫折しがち(とくに完全初心者)
- 常に1人なので、モチベ維持が難しい
- 習得までに時間が結構かかる
- 全て自力で解決する必要あり
独学は全て自己完結する必要があるため、完全初心者にとっては難易度がかなり高めです。
初心者は、分からないことへの解決力に乏しく、ググったとしても理解できない可能性が高いので、時間がかかる+すぐに頓挫してしまったり、モチベ維持が難しいです。
韓国語教室と独学、それぞれに向いている人
韓国語教室と独学、それぞれに向いている人は以下の通り。
- 韓国語教室に向いている人
- サポートが必要な完全初心者から中級者
- 韓国企業や日本支社へ就職・転職したい人
- 韓国語を習得するためなら自己投資OKな人
上記の通り。
もちろん、講師陣は「教えるプロ」でもありますので、もっと語学を極めたい!という意欲や金銭的余裕が少しでもある方は教室を検討してみてくださいね。
韓国語教室のおすすめはこちらで紹介しています。
- 独学に向いている人
- 韓国語をすでに勉強中の中・上級者
- 学習を自分のペースで進めたい人
- 費用を少しでも安く抑えたい人
言うまでもないですが、独学をして上達するには最低限の自走力が必要です。
とはいえ、体力や時間、金銭的に教室に通うのが難しい方もいると思うので、このあたりは個々人の環境によって左右されるかなと思います。
参考までに、以下でおすすめの学習教材を紹介しますのでこちらも是非。
»【参考書】韓国語の勉強におすすめなテキスト本15冊【初心者〜中級者向け】
ということで、今回は以上です。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。