こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
- 本記事の内容
韓国語が難しくて挫折しそうなときの対処法
結論、無理せず休めばOKです。
無理をしても消耗するだけ
消耗してまで勉強を続ける必要ナシです。
人生長いので、気が向いたら再開でOK。
- 挫折しやすいポイント
- 初心者が独学で韓国語を始めた時
- 脱初級し、中級を目指し始めた時
- 初めてネイティブ会話を聞いた時
- 初めてネイティブと会話した時
- 何年、勉強しても上達しない時
- 何回、発音練習してもダメな時
実際はもっとたくさんあります。
その度に萎えてたら心が苦しいですよね。
【私の場合】休みつつ、韓国ドラマに入り浸りました
私の場合、勉強がシンドイときは韓国ドラマに入り浸っていました。勉強には脇目も振らず、ドラマの世界にだけ集中という感じです。
気が向くまで休み、気が向いたら再開。
こんな感じでOK。消耗もしません。
みんな、世の中のレールに乗りすぎ
周りの人を見ると、みんな世の中のレールに乗り過ぎだなぁと感じます。
- 韓国語の勉強といえばTOPIK対策
- 初心者は独学から始める必要あり
- 初級本を終えるまで中級はダメ
上記はオール無視でOKです。
好きなように勉強すれば、消耗しません。
私はTOPIK初受験で6級を取り、韓国語も不自由なく話せ、
この記事を書いている今、学習歴5年目を迎えています。
無理なんてまったくしてません。消耗ゼロです。
先ほども言いましたが、人生長いです。
自分のペースでゆっくり進めば良くないですかね。
挫折しないよう休むことに加え、大切なこと
結論、「挑戦すること」も大切です。
まずは小さな挑戦でOK
挑戦しないと次の階段にのぼれません。
とはいえ、大きな挑戦だと消耗します。
よって、小さな挑戦でOKです。
挑戦は、休むと見えてくる【友人の話】
私の友人の体験談をお話します。
彼は、大学生で韓国語を始めました。
韓国人と初めて出会い、会話をしたそうなのですが、まったく話せない自分に衝撃を受けます。そして、この頃から実践することの重要性を感じ始め、渡韓を決意します。
渡韓をしたら、現地での生活に興味を持つようになり、日本に戻った後に猛烈に勉強し、留学準備を進めます。結果、留学もするわけですが、、、友人の話はここまで。
何が言いたいかというと、休めば挑戦したいことが見えてきます。
そして、挑戦をすると次に挑戦すべきことが見えてきます。
挑戦は実践ベースが吉
友人の例にあったように、「実践的な挑戦」ほど得るものが大きいです。
- 韓国人と話してみる
- 留学・ワーホリしてみる
- 現地で就職してみる
机と向き合った学習も基本固めという意味では大切ですが、+αで行動が必要な挑戦もぜひ試してみてください。そのためには、今動かしている手を一旦止め、休んでみるのもアリだと思います。
今回はここまで。最後まで読んでいただきありがとうございました。