こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
韓国留学やワーホリ、移住時には韓国口座にお金がない…という場面に遭遇することもしばしば。学費や生活費など、現地でお金がなくて困ったときの送金方法をご紹介します。
- 本記事の内容
日本から韓国への送金方法5つ
- 方法①:都市銀行から送金
- 方法②:韓国系銀行から送金
- 方法③:郵便局から送金
- 方法④:ネット銀行から送金
- 方法⑤:民間サービスから送金
上記のとおり。
- 結論:おすすめは、民間サービス
上記でいう⑤ですね。民間サービスにもいろいろあるのですが、中でも、Wise(ワイズ)というサービスがおすすめ。
» Wiseの解説を読む(本記事の後半に飛びます)
では、1つずつ紹介します(^^)
方法①:都市銀行から送金
都市銀行で送金手続きを行って送金する方法。
- 都市銀行
- みずほ銀行
- りそな銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
しかし、銀行手数料が高く、送金完了までの日数も長めなので微妙です。
方法②:韓国系銀行から送金
日本に支店を持つ韓国銀行で送金手続きを行って送金する方法。
- 韓国系銀行
- ハナ銀行
- ウリ銀行
- 国民銀行
- 新韓銀行
韓国の銀行間で送金を行うことになるので、手数料や送金日数は若干マシですが、とはいえ、こちらも微妙。
方法③:郵便局から送金
郵便局やゆうちょ銀行で送金手続きを行って送金する方法。
店舗が全国にあるのでアクセスはしやすいですが、手数料と送金日数は微妙。
方法④:ネット銀行から送金
ネット銀行で送金手続きを行って送金する方法。
- ネット銀行
- 楽天銀行
- ソニー銀行
- PayPay銀行
オンライン完結なので、送金手続きがラクで、手数料も若干安め。
しかし、オフラインの銀行同様に送金完了までに日数を要するので微妙。
方法⑤:民間サービスから送金
民間サービスで送金手続きを行って送金する方法。
- 民間の送金サービス
- Wise(ワイズ):世界80カ国に対応。手数料が格安。
- EXPARO(エクスパロ):韓国専門の送金サービス。
手数料が安く、送金日数も最速なので送金を検討している方は、上記のいずれかが良いと思います。
海外送金は、Wise(ワイズ)がおすすめ
記事前半でも紹介しましたが、送金方法の1つに「Wise(ワイズ)」というオンラインの海外送金サービスを使う方法があります。
» Wiseの公式サイト
- 実際にWiseで送金してみた
🔽 韓国へお金を送金する方法🇰🇷
先ほど、Wiseというサービスを使って日本から韓国の口座へ送金をしました。
30分ほどで送金できました。手数料も安くておすすめです。
留学やワーホリで韓国生活をする方はぜひです😌▼【簡単】海外送金Wiseで日本から韓国へ送金する方法https://t.co/PzfmUJyKEc pic.twitter.com/c8rwF8NSLi
— こりの日常🌙 (@kore_creator) May 26, 2023
具体的な送金方法は以下の記事で解説しています。
気になる方はぜひご覧ください(^^)
»【簡単】海外送金Wiseで日本から韓国へ送金する方法【手順5つ】
Wiseで送金をするメリットは、以下のとおり。
- メリット①:手数料が安い
- メリット②:送金が早い
- メリット③:手続きが簡単
メリット①:手数料が安い
理由は、仲介手数料がないから。
意味不明だと思うので、図解します。
まずは、上記が銀行送金のしくみ。
さらに、複数の銀行を経由すると、送金完了までの時間も大きくかかってしまいます。
続いて、上記がWise送金のしくみ。
この辺りは本題から逸れるので、「ふーん」と流してもらえればと思います。とにかく、Wise独自のしくみのおかげで手数料が安いということです。
メリット②:送金が早い
まず、銀行だと2~5営業日ほどかかります。
土日を挟むと1週間以上かかることもあります。
一方、Wiseだと1~2営業日で送金が完了します。
早ければ、当日中に送金されることもあります。
メリット③:送金手続きが簡単
基本的には、画面の指示に沿ってポチポチしていくだけ。
初回のみ本人確認があり、送金までに20〜30分かかりますが、2回目以降は、10分ほどでサクッと送金手続きができるようになります。
- Wiseの送金手順
繰り返しですが、以下の記事でWiseの送金手順を解説しています。
気になる方はぜひご覧ください(^^)
»【簡単】海外送金Wiseで日本から韓国へ送金する方法【手順5つ】
ということで、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。