こんにちは、こり(@kore_creator)です。
韓国で4回の家探しを経験しました。
近々韓国ワーホリ中の「家探し」についてブログにまとめます🏠
別にいいお家に住んでないし、コスパがどうとか、お家探し上手いとか詳しいとかではないど素人ですが、まあなんとか住めてはいるのでここで一度整理します。日本のエージェント経由してないので全く参考にならないですがお待ちください😀— こりの日常🌙 (@kore_creator) October 1, 2023
韓国生活が安定してきたのでこの辺りについてまとめます。
X(Twitter)もやってますのでぜひです(^^)
- 私が実際に住んだ家の紹介
私が実際に住んだ家の紹介は「韓国で一人暮らしする私の賃貸アパートを紹介!部屋の家賃や保証金はいくら?」をご覧ください。
- 本記事の内容
1.私が韓国で家探しをした方法3つ
- ①:日本のエージェントに依頼
- ②:韓国の家探しアプリで探す
- ③:韓国のNaverサイトで探す
私が過去に行った家探しの方法です。
あくまで自己流なのでご参考までに。
①:日本のエージェントに依頼
1つ目は、日本のエージェントに依頼する方法。
これは私が韓国留学時代に使った方法です。
もともとは留学先の入学手続きを手伝ってもらうために留学エージェントへ相談したのですが、合わせて家探しもお願いしました。
その他で私がよく聞くのは「ソウル部屋ナビ」や「おうちコリア」といったエージェントですかね。私は利用したことないので何も言えませんが、気になる方は一度ご相談されてみるといいんじゃないでしょうか。
- 日本のエージェントで家探しするメリット
- 日本語で家探しの相談ができる
- 家探しの業務全般を代行してくれる
- 日本のエージェントで家探しするデメリット
- エージェントに仲介手数料を払う必要がある
- 選べる家の種類や数が比較的限られてくる
日本語相談ができ、家探しの業務全般を依頼できるので非常に安心&便利です。その反面、家探しを依頼する分の費用(仲介手数料)がかかったり、エージェントが家主と提携している家しか選べないといったことも念頭に置く必要があります。
仲介手数料だけ気をつければ、いい家を簡単に探せるGOODな方法なんじゃないかな〜と思ってます。
②:韓国の家探しアプリで探す
2つ目は、韓国の家探しアプリで探す方法。
日本でいう「SUUMO」や「at home」の感じです。
韓国で有名なサービスは「다방(タバン)」と「직방(チッパン)」ですかね。私の知る限り、韓国の方々は皆さんこちらを使って家探しをしています。
- 韓国のアプリで家探しするメリット
- 様々な条件で家探しができる
- 取り扱ってる家の種類が豊富
- 韓国のアプリで家探しするデメリット
- アプリ内の表記が全て韓国語
- 仲介手数料を支払う必要がある
韓国のサービスなので検索性や種類が非常に豊富です。その反面、表記が韓国語であったり、仲介手数料を支払う必要があるといった感じ。
とはいえ、操作方法を一度覚えてしまえばそこまで苦労しないと思いますし、難しければ翻訳しつつ探してもOKですし…。取り扱ってる物件数が多いのでぜひ一度アプリを使ってみるといいんじゃないかと思います(^^)
③:韓国のNaverサイトで探す
3つ目は、韓国のNaverサイトで探す方法。
自力で検索して探すので難易度高めです…。
私はこのやり方で1度家を探したのですが、どうなんですかね…?自分で探しておきつつ、一般的な探し方ではない気がしてます…。なにはともあれ、Naver検索を使った方法でも探せたよ〜ということでいちおう紹介します。
- Naverサイトで家探しするメリット
- 仲介手数料がかからない(家主と直契約すれば)
- 他人のレビューも参考にできる(記事があれば)
- Naverサイトで家探しするデメリット
- 語学力や検索力がかなり必要
- ネットに非公開の家もある
私は不動産に直接連絡をしたので仲介手数料がかかりませんでした。また、そこはネット公開されてる家でして、内装の写真や他の人のレビューも参考にできました。
とはいえ、ぶっちゃけかなり難易度高めの探し方な気がします。そのわりにはネットに非公開の家もあるので、いい家が見つかるかどうかは本人の探し方次第ですかね…。
2.韓国で家探しをするときの注意点3つ
- ①:お部屋の内見&画像送付を依頼する
- ②:仲介業者を挟む場合は手数料も見る
- ③:話が理解できなければ再度聞き直す
①:お部屋の内見&画像送付を依頼する
アプリやサイト内でもお部屋の写真は見れますが、おそらく大半が「加工した写真」や「新設時(何年も前)の写真」を掲載している可能性があります。
よかれと思って実際に見たら写真と全然違う!なんてことはざらにある(むしろこっちのほうが多い気がする…)ので、写真だけを見て契約するのではなくて「お部屋の内見」や「現状のお部屋の状況を送ってもらう」方がいいです。
②:仲介業者を挟む場合は手数料も見る
仲介業者からお部屋紹介してもらう場合には、彼らにも一定のお金を支払う必要があります。その際の仲介手数料がいくらなのかは相談前に確認しておいた方がいいです。
確認したからといって金額が変わるわけではないですが、あとになって自分の予算外の金額だった…と不意打ちを食らうよりはマシなので。
③:話が理解できなければ再度聞き直す
これは韓国の方とお話をする場合ですね。韓国語や英語が上手なら問題ないですが、そうでなければ聞き取れなかったのに「はい/いいえ」と答えるのは危険。
相手の目を気にして…とか、迷惑かけちゃうから…とか気にしなくていいので、ご自身を守るためにも話が理解できなければ再度聞き直した方がいいと思います。
というわけで、韓国で家探しする方法でした。
少しでもお役に立てたら幸いです(^^)
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» こり(@kore_creator)
最後まで読んで頂きありがとうございます。