こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
韓国語のベストセラー教材『できる韓国語』を紹介します。
【レビュー】参考書『できる韓国語』を使った感想
まずは参考書の基本的な紹介から。
『できる韓国語』とは?
Amazonで「ベストセラー1位」になっている教材です。
見たことあるという方も多いと思います。
初級〜中級の計4冊があり、それぞれのレベルは以下のとおり。
- 初級Ⅰ:TOPIK1級レベル
- 初級Ⅱ:TOPIK2級レベル
- 中級Ⅰ:TOPIK3級レベル
- 中級Ⅱ:TOPIK4級レベル
では、紹介していきます(^^)
初心者向け(TOPIK1~2級レベル)
初心者の方はこちら。
「できる韓国語」シリーズは、初心者にうってつけの定番テキストです!実際の会話を想定した例文・問題文に加え、ワークスペースもあるので、書きながら覚えることができます。「まだ右も左もわからない…」「基礎からきちんと学びたい」「韓国人とカンタンな日常会話を楽しみたい」という方にピッタリの一冊!
価格 | 2,200円(税込) |
ページ | 199ページ |
発行年 | 2010年 |
著者 | 李志暎(イ・ジヨン) |
出版年社 | アスク |
レベル | 初心者向け(TOPIK1級) |
- 参考書の特徴
- ハングルを読むところからスタート
- 「話す・聞く・読む・書く」の練習ができる
- TOPIK対策ができる
- 無料解説動画(全50講250分)+音声CD付き
ハングルが読めなくてもOK。
読み方から丁寧にレクチャーしてくれます。
日常の様々なシチュエーションを想定し、そこで出てくる文法や単語を学習できます。
価格 | 2,200円(税込) |
ページ | 240ページ |
発行年 | 2010年 |
著者 | 李志暎(イ・ジヨン) |
出版年社 | アスク |
レベル | 初心者向け(TOPIK2級) |
基礎的な学習を終え、TOPIK2級レベルを目指したい方は、こちらをどうぞ。
中級者向け(TOPIK3~4級レベル)
主にTOPIK3~4級を目指している方が対象です。
価格 | 2,750円(税込) |
ページ | 164ページ |
発行年 | 2014年 |
著者 | 李志暎(イ・ジヨン) |
出版年社 | アスク |
レベル | 中級者向け(TOPIK3級) |
価格 | 2,970円(税込) |
ページ | 256ページ |
発行年 | 2010年 |
著者 | 李志暎(イ・ジヨン) |
出版年社 | アスク |
レベル | 中級者向け(TOPIK4級) |
『できる韓国語』を使った効果的な勉強法
ここからは『できる韓国語』を使った効果的な勉強法を紹介します。
動画と参考書を組み合わる
『できる韓国語』には、無料動画レッスンがあります。初級は無料&登録なしで受講できるので、使わない手はないですね(^^)
» 無料レッスンを受ける(視聴ページへ移動します)
動画を見たほうが頭に残りやすいというのは、これまでの経験でなんとなくわかるかと思います。積極的に活用していきましょう。
ワークブックで練習する
さらに、『できる韓国語』には「ワークブック」という副教材があります。
以下の通りで、レベル別にそれぞれワークブックが用意されています。
価格 | 1,320円(税込) |
ページ | 92ページ |
発行年 | 2011年 |
著者 | 李志暎(イ・ジヨン) |
出版年社 | アスク |
レベル | 初心者向け(TOPIK1級) |
本教材にも練習スペースはありますが、「もっと練習したい!」「練習した後に、改めて復習したい!」という方は試してみるべきかと。
それぞれのワークブックは、以下からどうぞ。
五感を使って勉強しよう
韓国語学習は、テキスト学習が全てではありません。
さきほどの「動画学習」がまさにそうですが、これは視覚と聴覚の両方を使うので、その分定着しやすいです。
こんな感じで、「五感」をうまく使った学習が言語上達のカギになるわけですが、これを「VAK」と呼びます。
- V:視覚から学ぶ
- A:聴覚から学ぶ
- K:体感覚から学ぶ
中でも、韓国人との会話や留学といった体を動かす学習スタイル(体感覚)は、自分が直接経験している分、より定着度アップにつながります。
その他、私の記事でもいろんな勉強法を紹介しています。
ご参考くださいませ m(_ _)m
まとめ
今回は、韓国語のベストセラー本「できる韓国語」を紹介しました!
「韓国語を始めたいけど、いったいどの本で勉強すればいいんだ…」「定番書が知りたい!」という方はmぜひ手にとってみてください!
というわけで、今回はここまで。
最後まで読んで頂きありがとうございます。