こんにちは、こり(@kore_creator)です。
上記の疑問にお答えします(^^)
- 本記事の内容
韓国留学は「後悔」するのか
結論からいうと、後悔するかどうかは人それぞれです。しかし、後悔について議論することは無意味でして、もし「後悔するから留学やめときな」という人がいたら、そんな声はオール無視でOKです。
留学しなかった後悔と、留学した後悔
過去にこんなツイートをしました。
するべきか、するべきでないかを悩むより、とりあえずしてみる。
その後で自分の選択が良かったのか悪かったのかを判断することがとても重要。
同じ「選択」でも、前者と後者では全く違いますよね。— こりの日常@韓国ワーホリ (@korekenblog) May 23, 2021
何が異なるかというと、ずばり「経験」をしているかどうか。
- 留学しなかった→経験がない→意味ない後悔
- 留学した→経験がある→意味ある後悔
留学した人が、後悔する理由
理由は以下のとおり。
- 理由①:留学中に、やりたいことをしなかった
- 理由②:帰国後に、やっていないことに気づいた
- 理由①:留学中に、やりたいことをしなかった
留学中にやりたいことを実践する機会があったけど、結果的に「しない」という選択をした結果、後悔するパターン。
- もっとたくさんの韓国人と出会っていれば…
- 留学前にもう少しだけ勉強しておけば…
- 逆に、勉強ばかりしてたからもっと遊べば…
例をあげると、こんな感じですかね。
- 理由②:帰国後に、やっていないことに気づいた
留学中は満足していたけど、上記であげたようなことをやっていなかったということに後で気づいて後悔するパターン。
記事の後半で、深ぼります。
留学した人の言う後悔は、ただの思い込み
つまり、それって後悔じゃなくない?ということ。
後悔かどうかなんて、その人の捉え方次第
先ほど例としてあげた後悔も、捉え方次第では後悔じゃなくなります。
- もっとたくさんの韓国人と出会っていれば…
→同じ価値観を持つ日本人と過ごしたり、海外を1人で冒険できた - 留学前にもう少しだけ勉強しておけば…
→現地で自分の実力と向き合う時間が人一倍多かった - 逆に、勉強ばかりしてたからもっと遊べば…
→現地で誰よりも言語に敏感になり、深く学べた
つまり、結果を「どう捉えるか」で、それを「後悔した」と言う人もいれば、「後悔なんて1ミリもない」と言う人もいるということ。
留学先での後悔は、価値が高い
留学は、全ての行動を「経験」に変えてくれます。
これって人生において、すごく価値あることです。
大切なので、もう一度いいます。
一方で、留学したい気持ちがあったのに周りに流されて留学しなかったとすると、結果的に「意味のない後悔」もしくは、「マイナスな後悔」だけが生まれます。
というわけで、留学したい気持ちが少しでもあるなら、トライしてみることをおすすめします。